01
「講座」から「ラボ」へ
一度教わって終わる講座ではなく、現場の仕事を持ち寄って、使える型を一緒に作っていく場へと構想が広がりました。
最初のご相談:講座
室井が教えて、受講者が学ぶ
- 期間
- 1回〜数回で終わる
- 参加者の立場
- 受講生
- 終わったあとに残るもの
- 一人ひとりの理解
今の構想:ラボ
参加者が仕事を持ち寄り、AIで試して、型にする
- 期間
- 3か月の「第0期」から始めて、続けていく
- 参加者の立場
- 共同研究メンバー
- 終わったあとに残るもの
- 業界で使い回せる「AI業務の型」
「AI業務の型」とは、プロンプト集ではなく、「どの業務に使うか・何を入れるか・AIに何をさせるか・どこを人が確認するか」までまとめた業務のテンプレートのことです。
02
ラボの回り方:使われるほど、ラボが賢くなる
一人の工夫を、業界みんなの型に変えていく循環です。回るたびに型が増え、磨かれていきます。
AI業務の型が、回るたびに増える
1現場の困りごと「面談の記録に40分かかる」など
2AIで試す個人情報は伏せて、実際の仕事で
3使えた/使えなかったかかった時間も記録する
4型にする誰でも使える形に整える
5みんなで使って直す別の現場の工夫で型が育つ
- 1現場の困りごと「面談の記録に40分かかる」など
- 2AIで試す個人情報は伏せて、実際の仕事で
- 3使えた/使えなかったかかった時間も記録する
- 4型にする誰でも使える形に整える
- 5みんなで使って直す別の現場の工夫で型が育つ
- ↻ 1に戻り、次の困りごとへ
03
3者の役割(案)
業界の中身は高井様、AIへの渡し方は室井、現場の課題は参加者。それぞれの専門を持ち寄る形です。
高井様業界側の専門家/プロデューサー兼編集長
- 参加者の困りごとを引き出す
- 業界で共有できる型かを見極める
- ラボの運営と参加者集め
室井AI側の専門家/AI実装コーチ
- 月1回のラボで講義と実演
- 画面を見ながら、その場でAIの使い方を直す
- 型をAIの使い方の面から整える
- AIを安全に使うためのルールづくり
参加者現場の課題を持ち込む共同研究メンバー
- 月1件は自分の仕事を持ち込む
- 試した結果を共有する
- 他の人の型を使って、改善点を返す
役割の分け方は案です。具体的な範囲と頻度は、Zoomでご相談させてください。
04
第0期(3か月)の進め方
いきなり仕組みは作りません。まず人の手で試し、使えたものだけを型にします。
1か月目仕事を分解する
面倒な仕事を洗い出し、各自が実際の仕事を1つずつAIで試す
▶
2か月目使えるものを型にする
評判のよかった使い方を、誰でも使える形に整える
▶
3か月目型をAIから呼び出す
ためた型を呼び出せる「ラボ専用AI」を試しに作る
ふだんのリズム(案) 月1回の全体ラボ(90〜120分)/毎週、各自が1件AIで試す/隔週で相談会(画面を見ながらその場で直す)
3か月後に残るもの(壁打ちでの目標案)
改善事例 30〜50件
AI業務の型 10〜20本
うまくいかなかった事例
AIを安全に使うルール(個人情報の扱い・確認のしかた)
ラボ専用AIの試作版
使う前と後の時間の記録
05
その先の段階:仕組みは、使われた型のあとから作る
最初から大きな仕組みは作りません。第0期で使われたものだけを、次の段階に持ち上げます。
段階1人の手でやるラボ第0期。10〜20人で3か月まずはここから
段階2型を増やす使われた型だけを残すまずはここから
段階3専用AIにするためた型をAIから呼び出す第0期の結果を見て
段階4会員サービスにするログイン・権限・決済・記録必要になったら検討
段階5業界のAIの場にする団体・機関・士業が継続参加必要になったら検討
まずはここから
第0期の結果を見て
必要になったら検討(開発の進め方は別途)
AIの道具は、これからも入れ替わります
ChatGPT
来年には、もっと便利な道具が出ているはずです
道具が変わっても残るもの
AI業務の型
「どの仕事を、どう分けて、どこを人が確認するか」という設計は、道具を替えてもそのまま使えます
06
Zoomで一緒に確かめたいこと
ここが決まると、第0期の形と室井の関わり方が具体的になります。
1. ラボの目的事業として育てていきたいのか、業界への貢献を主にしたいのか(両方もありえます)
2. 参加者誰に声をかけ、何人くらいを想定するか。今の会員の皆さま向けか、外にも開くか
3. 室井の関わり方どの役割を、月に何回くらいお任せいただくか
4. 第0期の進め方と費用の考え方参加費の有無、オンラインとリアルの組み合わせ
5. 最終形のイメージ会員サービスまで目指すか。目指す場合、開発をどう進めるか
6. 始める時期制度の切り替え(技能実習から育成就労へ)との関係